2015年6月11日木曜日

試し描き


やっぱり採れたての胡瓜はみずみずしくて
最高においしかった。
輪切りにするより、ヘタだけ取って
マヨネーズとかバーニャカウダなんかに
突っ込んでバキッとかじるのが一番おいしく感じられた。


少し前のことだけど
展示の絵の方向性を決めるため
いろいろな紙にいろいろな画材で試し描きをした。
紙の種類と絵の具の種類の組み合わせで
うまくいかないものと調子よく描けるものがある。
材料って重要だ。




2015年6月9日火曜日

胡瓜

ベランダの観察記録をさぼっていたら
胡瓜がとうとう収穫出来るまでの大きさになっていた。

右奥はゴーヤだが
同じ時期に同じくらいの苗の大きさで植えたのに
胡瓜の生長が目覚ましく早かった。
それでもまだ1本目の収穫。
それを考えるとスーパーで野菜を買う事が
いかに便利な事なのか分かる。

2015年6月8日月曜日

シジュウカラ

先日ベランダに迷い込んだ鳥の写真を
動物に詳しい友人に確認してもらったところ
「シジュウカラ」の幼鳥のようでした。

特徴は、おなかに黒いネクタイ。ほっぺたが白い。
と覚えると忘れなさそうです。

シジュウカラは四十雀と書き、「雀四十羽分の価値がある」という説もあるそう。

それにしてもあんなに小さい体から
目覚まし時計のアラームよりも大きい
金属音のような声が出せるなんて。。

こういった身近な鳥の名前も
実はあまり分かっていないなと思ったので
日本野鳥の会のサイトから「鳴き声ノート」を送ってもらい少しずつ研究中。
このノートは教育普及の為に無料(カンパ制)で配布しているらしく
12羽分の美しい鳥のイラストと鳴き声が記載してあります。

また鳴き声の文字も、イラスト化してあり
音階のようなものも何となく感じられて視覚的にも楽しく勉強出来そうです。

http://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/supervisor-and-lending/nakigoezukan2015/


2015年6月4日木曜日

名に恥じない

今日はこのブログ「チュンチュン便り」の名に恥じない出来事があったので
おもわず記事をアップしています。

昨日の昼くらいのことでしたが
ベランダの方からかなり大きな声で
キッキッ!というような鳴き声が聞こえて来ました。
部屋の中にいても響いてくるような大きな声です。
でも扉を開けても何もいないのです。

鳴き声というより、電子音のような目覚ましアラームのような
訴えかけるような音です。
その鳴き声は、仲間を呼んでいるのか
全然鳴り止みません。

ふと気配を感じ、ベランダの下の小さな隙間に目をこらすと
ものすごく小さな鳥がいるのを発見しました。
思ったよりすごく近い距離です。
扉をそーっと一旦閉め、カメラを手にして
またそーっと扉を開け鳥の方にカメラを構えても
全然逃げる気配がありません。
出来るだけ冷静にズームで取った写真が以下のものです。

これっていったい何の鳥でしょう?
写真をみるとなんとなく嘴のまわりにパッキンのようなもの(馬蹄班というのかな?)
があるような気もして
雛に近い鳥なのではないかと思いました。

家は3階だから降りられなくなったのかな・・
と心配しましたが、写真を撮って少しすると
元気に飛び立っていきました。

ベランダにチュン吉(ペットの文鳥)の餌を少し置いてみたのですが
今日は反応無しでした。

また訪問者がくるのを楽しみにしています。